先月、ひるがおハウスで

先月、ひるがおハウスで恒例の食事会と、ハウスを巣立つKさんのお別れ会をしました。

ハウスの利用者さん達が自主的に、飾りつけ、仕込みから調理、テーブルセッティングなどテキパキ手伝いびっくりしました。

Kさんにとってはおいしいパーティーのご馳走もあまり目に入らず、初めから胸がいっぱいのようで涙ぐんでいました。

圧巻はハウスの仲間達から「おめでとう」とプレゼントが渡されると肩を抱き合いまた涙、同じ釜の飯を食うとはこういうことなのかなと

家族のような温かい絆を感じました。

頑張って一人暮らしを始めたKさんを励みに、自立に向かって第二、第三の卒業生が送り出せることを願っています。