おひさまの出ている時間としずんでいる時間が同じという
秋分の日に、ささやかなビッグニュースがありました。
新しく発見された小惑星の1つに「越生町」おごせまち
(Ogosemachi)とう名がつきました。
この名前を付けようと町に提案された方は、
元JAXA宇宙飛行士室長の寺本邦次さんです。
幼少期に越生に住んでいらして、知人の天文家・渡辺和朗さんに
渡辺さんが発見した小惑星の1つに「越生町」という名前を付けて
ほしいと依頼し、渡辺さんによる申請の結果、今年9月、 パリにある
国際天文学連合(IAU) 小惑星センターから命名を認証されたそうです。
この惑星は火星軌道と木星軌道の中間に存在し、 やや潰れただ円軌道で
太陽の周囲をおよそ4.8年かけて1周していうそうです。
越生町では、この命名を記念した式典が10月17日(土) に開催される
そうです。
認定証の贈呈が行われ、寺門さん、 渡辺さんによる講演もあるそうです!!
なんとびっくり 越生町!
でも、星の名前って、何でもいいのね・・・
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