十三夜という風情・・・・・日本ってステキな文化がありますね!
中秋の名月は、本当に本当に とっても綺麗な満月よね!
でも、近頃は住宅事情により、夕方 東の空にのぼってくる 黄色い大きな まん丸の月は、
どこからでも、見られるわけではないのかも、しれませんね。
大きな満月を見ていると、あの月にうさぎがいて、 お餅をついているって話、なんとなく
信じたくなるような 不思議な力を秘めているように、感じます。
十三夜は、翌月の、10月の十五夜になる 2日前の月のこと。
満月の華やかさはなく、もの寂しい月を、草木が枯れはじめ、 ひんやりしてきた夜風を
感じながら、ゆく秋を惜しみつつ、見上げる月・・・・・
いろいろなことに、思いをはせながら、静かに時を過ごす・・・
昔の人って、時間がゆっくりと、流れていたんでしょうか? 心が広かったのでしょうか?
今は、携帯がつながらないだけで、 イライラしている人が多く感じます。
そんな今だからこそ、十三夜の月を見てみましょう!
10月6日は、十三夜です。 って、台風18号がくるって、どうする?!
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